初回発行 2020-09-14 / 最終レビュー 2026-05-28
SHINE U クリニック 建大(建大入口駅1番出口より徒歩3分)の崔炳根 院長がまとめたピコシュアによるタトゥー除去ガイドです。
タトゥーは今や個性を表現する手段の一つとして定着しています。その分、時間が経って消したくなるケースも増えました。きれいに消えるのか、傷跡なく可能なのか気になる方のために、除去の原理をまとめました。
消したくなる理由は様々
- 以前入れたタトゥーが社会生活の妨げになった場合
- デザインが古くなり、今のスタイルに変えたい場合
- 位置が気に入らず、消したい場合
どのような場合でも、除去する際には色素を効果的に扱える機器であるか、まず確認することが重要です。
ピコシュアが色素を扱う方法
ピコシュアは、米国FDAと韓国食品医薬品安全処の承認を受けたタトゥー除去レーザーで、ピコ秒単位の短いパルスで動作するアレキサンドライトレーザーです。
775nmの波長で高効率エネルギーを素早く照射し、色素のある部分をターゲットにする原理です。
色素粒子を細かく分解する方式なので、傷跡や刺激のリスクを減らす方向に作用します。ただし、結果には個人差がある場合があります。

痛みはどの程度か
タトゥーは入れる時よりも消す時の方が痛いという話が多く聞かれます。ピコシュアは従来の機器よりも痛みを軽減した方ですが、部位や個人によって感じる程度は異なる場合があります。
カラータトゥーがより難しい理由
黒い色素のみを使用した伝統的なタトゥーに比べ、カラータトゥーは時間と費用がかかる難しい作業です。

ピコシュアは青や黒の色素だけでなく、赤系統など様々なカラー色素にもアプローチできます。消えるか心配でも、まずは相談してみるのが良いでしょう。
一度では終わらない
タトゥーは一度では消えず、施術を重ねるごとに徐々に薄くなります。以下の要素を総合的に見て回数を判断します。
- 使用された染料の種類
- 色素が入った深さ
- 個人の肌の状態
そのため、施術前にタトゥー除去経験のある医療スタッフか、どのような機器を使用するかを確認して進めるのが良いでしょう。
眉毛アイラインのような半永久メイクも
眉毛、アイライン、アンダーラインのように印象に影響を与える部位は、気に入らないと継続的なストレスになります。以前は消せないと諦めていたケースでも、今は相談を通じて可能かどうかを確認できます。
まとめ
同じ機器でも結果が同じとは限りません。染料、深さ、肌の状態を総合的に考慮したオーダーメイドのアプローチが必要であり、結果には個人差がある場合がありますので、ご自身のタトゥーの状態から確認してみてください。
作成: 崔炳根 院長(SHINE U クリニック 建大 代表院長 / 大韓レーザー皮膚毛髪学会、大韓美容整形レーザー医学会、大韓ヒアルロン酸フィラー学会など会員) 最終レビュー: 2026-05-28
本記事は一般的な施術情報を案内するための資料であり、診断・治療に代わるものではなく、施術の適合性と結果には個人差があります。
