初回発行 2023-06-30 / 最終レビュー 2026-05-28
SHINE U クリニック 建大(建大入口駅1番出口より徒歩3分)の崔炳根 院長がまとめたウルセラプライムガイドです。
30代に入り、肌の悩みの質が変わったという方が多くいらっしゃいます。20代ではシミやニキビが最大の関心事だったのが、その後は弾力低下や輪郭ラインのたるみが気になり始めるようになります。この記事では、超音波機器であるウルセラと高周波機器であるチューンフェイスを併用する、いわゆるチューンセラ複合管理がどのような原理で作用し、どのような部位に合わせて設計されるのかをまとめていきます。
2つの機器を併用する理由
リフティング機器は、作用する皮膚層とエネルギーの種類が異なります。1つの機器がすべての層をカバーするのではなく、ターゲットが異なる機器を組み合わせて相乗効果を期待するアプローチです。
- ウルセラ: 超音波を利用して皮膚筋膜層の特定深度に熱凝固点を作り、コラーゲン生成を誘導します。
- チューンフェイス: 高周波を真皮層に伝達し、弾力とタイトニングを促進します。
たるみが始まる深い層と、小じわ・毛穴がある表層は、それぞれ異なるアプローチが必要であると報告されています。
ウルセラが扱う深い層
ウルセラは、たるみが始まる皮膚筋膜層に焦点を当て、約60~70度の熱エネルギーを加えます。顎や頬のようにたるみが目立つ部位を中心に、輪郭ラインを整えるのに活用されます。超音波が筋膜層のタンパク質変性を誘導し、コラーゲン生成を促進する過程で、たるんだ脂肪細胞にも作用し、輪郭サイズが整う効果が報告されています。
チューンフェイスが扱う真皮層
チューンフェイスは、顔全体の真皮層をターゲットに高周波エネルギーを伝達します。エネルギーを多方向に放出し、顔全体に均一に作用するように設計されています。真皮層の弾力とタイトニングを促進するため、肌質自体をきゅっと引き締め、小じわや毛穴を改善する方向に活用されます。
痛みと進行方法
顔全体を扱うため、痛みを心配される方も少なくありません。チューンフェイスは比較的痛みの負担が少ないとされていますが、体感には個人差がある場合があります。
同じ出力でも、皮膚の厚さや脂肪量によって体感や結果が異なる場合があるため、カウンセリング段階での診断が重要です。
組み合わせの設計はどのように決まるのか
たるみの程度、皮膚の厚さ、脂肪量を総合的に見て機器の組み合わせを決定します。たるみが目立つ場合には、輪郭サイズを整えるウルセラに重点を置き、表層の弾力低下も伴う場合は、チューンフェイスを加えて複合的にアプローチします。
- 輪郭ラインの引き締めが優先なら超音波中心の設計
- 肌の弾力と毛穴・小じわも気になるなら高周波を加えた複合設計
まとめ
チューンセラ複合管理は、深い層と表層を分けてアプローチし、輪郭の引き締めと肌の弾力の両方を期待できる方法です。ただし、適切な組み合わせと強度は肌の状態によって異なるため、診断に基づいた設計がまず必要です。
複合リフティングの設計について知りたい場合はお問い合わせください
関連情報は、チューンフェイスとウルセラプライムの案内でさらに確認できます。
作成: 崔炳根 院長(SHINE U クリニック 建大 代表院長 / 大韓レーザー皮膚毛髪学会、大韓美容整形レーザー医学会、大韓ヒアルロン酸フィラー学会など会員) 最終レビュー: 2026-05-28
本記事は一般的な施術情報を案内するための資料であり、診断・治療を代替するものではなく、施術の適合性と結果には個人差があります。
