初回発行 2025-12-18 / 最終レビュー 2026-05-28
SHINE U クリニック 建大 (建大入口駅1番出口より徒歩3分) の崔炳根 院長がまとめたウルセラプライムガイドです。
リフティングのカウンセリングをしていると、「引き上げるのは良いのですが、頬がこけるのが心配です」というお話をよく耳にします。ウルセラプライムは、映像で皮膚の内部を見ながら、エネルギーをどこに当て、どこを避けるかを地図のように設計する方式です。診察室でこのマッピングをどのように活用しているか、まとめてみます。

平面ではなく3次元で理解する
ウルセラプライムは、単に引き上げるだけでなく、皮膚の内部を3次元で把握し、施術を行う基盤を提供します。リアルタイムの超音波映像で、SMAS筋膜、真皮層、脂肪層の位置と厚みを立体的に確認します。どの深さにどのような構造物があるかを見ながら設計できる点が核となります。

危険領域を事前に表示し避ける
診察室で最も気を配る部分は、エネルギーを照射してはいけない領域です。
- 神経と血管が通る領域。映像で位置を把握し、エネルギーを避けて照射します。
- ボリュームがこけてはいけない領域。頬骨の下のように脂肪層が薄い、またはこけやすい場所は除外するか、出力を下げます。

従来のHIFU施術の限界の一つは、脂肪層に意図せずエネルギーが入り、頬がこける場合があることでした。映像で脂肪層の厚みを確認し、施術領域を精密に区画することで、リフティング効果を保ちつつ、自然なボリュームバランスを維持するのに役立ちます。
「頬こけが怖いのでHIFUは避けたい」というお話をよく聞きます。映像で脂肪層を確認し、こけてはいけない部位を避けて設計するアプローチは、このような心配を減らす方向です。ただし、結果には個人差がある場合があります。
エネルギーを効率的に配置する

ウルセラプライムは出力を精密に制御できるため、皮膚の老化度合いや厚みに応じて、コラーゲンを効率的に活性化するエネルギー密度を設計するのに役立ちます。過度なエネルギーを使わずにコラーゲン再生を促す方向です。診断結果に基づき、チップの組み合わせ、ショット数、エネルギー経路を提案し、経験だけでなく客観的なデータも活用することができます。

たるみの方向に沿ってラインを設計する
リフティングは垂直に引き上げるだけでは自然ではなく、たるんだ組織の方向を把握し、その反対方向にエネルギーを照射することで、結果が自然になります。映像診断でたるみ具合を視覚化した後、ラインを形成するようにエネルギーを配置する方式です。

ご自身の顔のたるみの方向や脂肪分布がどうなっているか、どの領域を避けて設計すべきかは、崔炳根 院長の診察で映像で確認する部分です。ご不明な点がございましたら、チャットでご相談ください。深さの異なるサーマクールFLXと分けて設計する場合もありますので、ご自身に合った方向が知りたい場合は、チャット相談でお気軽にお問い合わせください。
作成: 崔炳根 院長 (SHINE U クリニック 建大 代表院長 / 大韓レーザー皮膚毛髪学会、大韓美容整形レーザー医学会、大韓ヒアルロン酸フィラー学会など会員) 最終レビュー: 2026-05-28
本記事は一般的な施術情報をご案内するための資料であり、診断・治療に代わるものではなく、施術の適合性および結果には個人差があります。
