初回発行 2023-12-18 / 最終レビュー 2026-05-28
SHINE U クリニック 建大(建大入口駅1番出口より徒歩3分)の崔炳根 院長がまとめたスキンブースター注入ガイドです。
肌寒く乾燥する季節になると、肌がカサカサしてツヤがなくなったと感じる方が多くいらっしゃいます。保湿製品を塗っても、内側はまだつっぱるインナードライの場合、表面ケアだけでは限界があります。この記事では、インナードライがなぜ起こるのか、そして水光注射がヒアルロン酸で水分を満たす原理について見ていきます。
インナードライはなぜ起こるのか
気候変動により油水分バランスが崩れると、肌表面だけでなく内側まで水分が不足します。
- 油分・水分がともに不足し、カサカサになる
- トーンが暗くなり、くすんで見える
- 乾燥が続くと、小じわが増えやすい
インナードライは表面の保湿だけでは対処が難しく、真皮層の観点からのアプローチが検討されます。
ヒアルロン酸の働き
ヒアルロン酸は本来、肌を構成する物質で、水分を抱え込む性質があります。水光注射は、このヒアルロン酸を肌に注入して水分を満たし、細かいシワや毛穴、荒れたキメを整える目的で活用されます。
表皮ではなく真皮層をケアする理由
表皮層だけをケアしても、効果が長続きしにくいことがあります。濃度が高く、低分子の形で作られたスキンブースターは、真皮層にヒアルロン酸を直接届け、吸収を助け、より持続的な潤いとツヤが期待できる方法です。
同じ成分でも、分子の大きさと注入の深さによって吸収と持続が異なると報告されています。
持続期間と周期
水光注射の結果の持続期間は、製剤と肌の状態によって異なり、個人差がある場合があります。そのため、一度で終わらせるのではなく、一定の周期を置いて継続的にケアすることが推奨されることもあります。痛みが心配な場合は、カウンセリングの段階で事前に伝えることをお勧めします。
まとめ
インナードライは、表面ではなく真皮層の水分管理の観点からアプローチすることで変化が期待できます。適切な製剤と周期は肌の状態によって異なるため、まずは診断が重要です。
関連情報は、スキンブースター注入とスキンブースターパッケージのご案内でご確認いただけます。




作成: 崔炳根 院長 (SHINE U クリニック 建大 代表院長 / 大韓レーザー皮膚毛髪学会、大韓美容形成レーザー医学会、大韓ヒアルロン酸フィラー学会など会員) 最終レビュー: 2026-05-28
本記事は一般的な施術情報をご案内するための資料であり、診断・治療に代わるものではなく、施術の適合性や結果には個人差があります。
